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~4月から8割 原則廃止~

四日市市は4月から、市民や事業所に求めていた行政手続きの押印を、法令で義務付けられている場合などを除いて原則廃止となります。

現在、市が押印を義務付けている手続きは、2765件であり、このうち約8割の2175件を廃止する。墓地使用許可申請書や延長保育の申し込み、各種補助金の申請書などで押印が不要になります。

ただ、市営住宅入居時に必要な連帯保証人の印鑑など590件の手続きについては、国の方針に従って引き続き押印が必要となります。

四日市市も、行政事務のデジタル化へ向け進んでいきます。

今後は、行政手続きの更なる簡素化、オンライン申請についても後押しをしていきます。

この記事を書いた人

谷口 周司
四日市市議会議員
四日市出身・四日市育ち
S53年10月12日生まれ・B型
四日市をもっと盛り上げたい!四日市の魅力を発信したい!
みんなが暮らしやすい街にするための情報発信に努め
四日市の政策などわかりやすくお伝えしていきます

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