我が家のテレビ離れ

しゅうじブログ

ついに、我が家もテレビ離れか…

そう言えば、最近いつテレビを見たんだろうかと、ふと考えています。

現在、我が家でテレビに電源が入ったとしても映し出されているのは、

「YouTube」「primeビデオ」「Switch」等

であり、地上波のテレビはほとんど無い…

もはや、テレビが単なるスクリーン状態。

私は子供の頃から大のテレビ好きで、いわゆるテレビっ子

新聞のテレビ欄を楽しみに見ていた記憶がある。

これも時代の流れなのか…

テレビだと、決められた時間に決められた番組しか見れない。

ただ、「YouTube」や「primeビデオ」は見たい時に見たい番組(動画)を見ることが出来る。

確かに、効率的ではあるが面白味が無いような、、、

「見忘れた…」とか、

「見たいテレビがあるから帰るわ…」

的な会話が無くなる。

私が思うに…
テレビはどちらかと言うと、情報を見せられている感覚。

それに対し「YouTube」や「primeビデオ」は、自ら情報を取りに行っている感覚。

どちらが正しいかはわかりませんが、間違いなく今の子供たちは、後者ではないでしょうか。

普段の何気無い日常から感じた時代の流れ。

こういった変化に敏感に反応していかなければ、なかなか行政の場で「子育て」や「教育」について語れないなと実感しました。

私たち世代の常識が今の世代の常識とは限らない。

あまり価値観の押し付けは良くないなと感じました。

この記事を書いた人

谷口 周司
四日市市議会議員
四日市出身・四日市育ち
S53年10月12日生まれ・B型
四日市をもっと盛り上げたい!四日市の魅力を発信したい!
みんなが暮らしやすい街にするための情報発信に努め
四日市の政策などわかりやすくお伝えしていきます

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